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Posted by TI-DA at

2012年07月14日

メキシコ料理会

お久ぶりですー
今回は、先週の土曜日にあった
メキシコ料理会のご報告をしていきたいと思います!

なんでメキシコやねん??
と思う方も多いかと思いますが、
今回はワールドフードシリーズの一環として行いました。

世界料理を食べながら、教育について話し合おう!
という趣旨で始めたこの企画、前回はドイツ、今回はメキシコという流れになりました。



メキシコ料理は、今回初めて作ったのですが、
結構てーげー(適当)でも作れるものなんですね(笑)



私の友達とふたりで用意した今回のメキシコ(?)料理
事前のリサーチも少ししてたのですが、二人ともメキシコ料理を作った経験がないため
適当に買い出しして、適当に調理したメキシコ料理
来てくれた方には、メキシコの風を感じてもらえたかと思います。
  


Posted by schule2009 at 15:54Comments(0)教育cafe

2012年06月18日

おるたカフェ徒然 06.16

久しぶりの投稿ですね!
おるた元教師の稲嶺です。

今回のブログは、先週土曜日、16日のカフェの様子をお伝えします。

この日のカフェは、午前中におるたメンバーのミーティングをしつつ
午後からゆったり、お客さんが来るのを待つ感じでした。

1時過ぎに、子どもを連れたお客様がご来店!

この日からカフェおるたには、とんでもない新名物が!
ソレは、なんと1000ピースの積木。



これは、もうコドモのオモチャとは言えないレベル
大人でも作り始めると、2時間くらい没頭できる魅惑のウッドキューブ。

その日は、5歳くらいの男の子が
自分の背の高さより大きな塔を建設していました。


お知らせ
Facebookもやってます!「カフェおるた」で検索!
イベントの告知やカフェの写真もUPしてるので、ぜひ覗いて下さいね!  


Posted by schule2009 at 20:26Comments(0)教育cafe

2012年06月05日

おるたカフェ徒然

毎週金曜日は子ども店長が15~19時、土曜日はおとなメインで12~19時、
「おるたカフェ」は南風原の緑の中で時にまったり、時ににぎやかに営業しています。

この日は子ども店長が訪れた子どもたちにせがまれて、絵本の読み聞かせをしてあげていました。



子どもたちにとってはどこでも遊び場になるようで、カフェを飛び出し、店先の道々でなにか生き物はいないか探索したり。



なにか見つけたかな?



ボール遊びも広々とできます。




お母さんも子どもたちも、みんなが楽しめてゆっくりゆんたくできる、
そんな場所を目指して。  
タグ :教育カフェ


Posted by schule2009 at 22:19Comments(0)教育cafe

2012年05月15日

スクール&カフェおるた


先日、「おるたカフェ+」のオープンに先駆けて試食会をしました☆
子ども達は初めて注文を取ったり、料理を運んだり、てんてこまいしながらも来てくれた人たちに笑顔で対応していて、もう店員さんの顔をしていました。


おとなも裏方として必死でサポートして試食会は無事幕を閉じ、ほっと一安心。

そのメニューはこちら!



ハーブフレッシュチーズとドイツパンの盛り合わせ 500円


グリーベンシュマルツとドイツパンの盛り合わせ 500円


シンガポールチキンマサラカレー 600円


自家製ジンジャーエール 300円


フレッシュハーブティー 300円


多くの人に気軽に来てほしい、カフェという名の集いの場所になりたい、という思いから料金はかな~り頑張ってリーズナブルに抑えました♪

またハーブたっぷりのドイツの伝統的朝ごはんなど、沖縄では珍しいメニューにも注目です^^


営業時間は・・・
金曜日(子どもCafe) 15:00→19:00 *ラストオーダー 18:00
土曜日(教育Café ) 12:00→19:00 *ラストオーダー 18:00

↓詳しい場所と連絡先などは、こちらのサイトを参照してください↓
http://okinawaas.com/


5月18日から、このメニューで皆さんをお迎えいたします☆
  


Posted by schule2009 at 23:06Comments(0)教育cafe

2012年05月15日

おるたカフェ オープン

前回のブログで告知させていただいた通り、スクールおるたの教育プログラムの一環としてこどもたちと一緒にカフェを創ることになりました。

その名も『おるたカフェ』!  カフェをオープンさせるためには思った以上にやるべきことが山積みで、 ここ数か月は毎週保護者、スタッフが集まり、カフェ用のテーブルを作ったり、ペンキを塗り替えたりする環境整備から、食品衛生の申請などをこなし、子ども達も授業の中でメニューの作成から原価計算などの具体的なプランを練ったり、てんやわんやしながらも楽しみながら着々と準備を進めています。



中でも一番重要だったのはフリースクールであるスクールおるたが、なぜカフェを運営するのか、カフェの目的、意義をメンバーがそれぞれしっかり認識することでした。
目的や意義を忘れてしまえばただのカフェとして始まり、終わってしまいます。 私たちの目的はカフェそのものではなく、カフェを通して教育について語れる場、子どもも大人も楽しめる場を提供したい、ということ。 そういった思いからこのカフェのコンセプトは生まれました。



「あそぶ」「まなぶ」「たべる」「あつまる」の4つです。
『あそぶ』周囲は無農薬栽培の畑に囲まれて民家も少ない場所にある一軒家。 外庭スペースもあるので大きな声で走り回っても大丈夫♪ 夕方は夕焼けがきれいに見えて、一日の最後のリラックス空間として最高のロケーションです。

『まなぶ』 教育関連の本や絵本などたくさん用意しています。ミニ図書館感覚でいくらでも読み放題!また読み聞かせや親子で参加する各種教育プログラムも定期的に開催します。

『たべる』 『あつまる』 今まさに子育て真っ最中のお父さんお母さんから、未来のお父さんお母さん、わんぱく盛りの子ども達まで気軽にあつまって 今後、「おるたカフェ+」は金曜日、土曜日の週2日営業していきます。
金曜日は子どもたちが子ども店長としてお客様をおもてなしいたします。 土曜日は大人による通常営業、もしくは教育プログラムが入ります。



営業時間やメニューなど詳細についてはまた追って報告いたします。 ご来店、お待ちしています!!  


Posted by schule2009 at 05:34Comments(1)教育cafe

2010年09月24日

教育cafe- 10thAnniversary★

9月12日で教育カフェも10回を迎えました~たまピヨハートプレゼント
おすまし来てくれた方々ありがとうございます。
まだまだ、これからも続けていくので参加お待ちしてますアップ

はい、10回目の教育カフェのトピックは「modelling」でした。

そこでひとつ、詩を紹介します。
ドイツ語から日本語へ翻訳し、どうせなら英語もあったほうがいいんじゃないか!ということで三カ国語で載せようかと思っていると、石垣から地球人のヘンドリックさんが来てくれていて言語のプロだったので色々勉強しながらできました。めっちゃ素敵な方でニコニコ♪赤ありがとうございます。
英語版はまた近いうちアップします。






Wenn ein Kind
子どもが

Wenn ein Kind kritisiert wird, lernt es zu verurteilen.
子どもが批判されるとき、批判することを学ぶ。

Wenn ein Kind angefeindet wird, lernt es zu kämpfen.
子どもが敵対されるとき、争うすることを学ぶ。

Wenn ein Kind verspottet wird, lernt es, schüchtern zu sein.
子どもがばかにされるとき、恥ずかしさを学ぶ。

Wenn ein Kind beschämt wird, lernt es, sich schuldig zu fühlen.
子どもに恥をかかせるとき、罪悪感を学ぶ。

Wenn ein Kind verstanden und toleriert wird, lernt es, geduldig zu sein.
子どもが理解され受け入られるとき、耐えることを学ぶ。

Wenn ein Kind ermutigt wird, lernt es, sich selbst zu vertrauen.
子どもが元気付けられるとき、自分自身を信頼することを学ぶ。

Wenn ein Kind gelobt wird, lernt es, sich selbst zu schätzen.
子どもが褒められるとき、自分を認めることを学ぶ。

Wenn ein Kind gerecht behandelt wird, lernt es, gerecht zu sein.
子どもが公平に扱われるとき、公平な行動することを学ぶ。

Wenn ein Kind geborgen lebt, lernt es zu vertrauen.
子どもが安心な生活するとき、信用することを学ぶ。

Wenn ein Kind anerkannt wird, lernt es, sich selbst zu mögen.
子どもが賛嘆されるとき、自分を好きになる。

Wenn ein Kind in Freundschaft aufgenommen wird, lernt es, in der Welt
Liebe zu finden.

子どもが仲間にいれられるとき、世界の中で愛を見つける力を付ける。


(Text über dem Eingang einer tibetischen Schule)





  


Posted by schule2009 at 11:59Comments(1)教育cafe

2010年08月26日

教育cafe---childhood?

今週は「適切な子ども時代とは?」をトピックに話しました。

~どんな世界が彼ら、又は彼らの年齢にとって適しているのか。小さな大人として早くから大人社会に適するようになってはいないだろうか~

うさぎコレ!もし、子どもたちに、適切な「こども時代」が必要だとすればどんなことが環境を提供するべきだろうか。子どもたちは大人のような環境の中で多くの時間、過ごしている。例えば、通りや、お店、車や台所等・・・これらの場所に居るためにはたくさんのルールやマナーが出てくる。「さわってはいけません!」「静かにっ!」「何かするならその前に必ず大人に聞いてからしなさい!」等の言葉がよくかけられているのではないでしょうか・・・学校でさえも速く勉強すること等にフォーカスがあてられていないでしょうか。挑戦や、失敗など、自分の興味や経験からの学び方が、こどもにとってベストであるにも関わらず・・・


シーサーメスコレ!適した環境について定義した所、こどもたちが彼らの個々の興味に沿って自由に動けるところではないか、という意見があった。確かに、安全の為にも彼らを見守る必要はあるが、子どもたちの邪魔をしてはいけない。基本的に「他の人の自由を奪ってはいけない程度に、やりたいことをやりたい時間できるところ」


ニココレ!場所、環境について具体的にだすと、公園の遊び場や体育館・・・その他にもビーチや森林、庭等、自然の中にも安全なところはあります。子ども向けのワークショップもたくさんあります。
キョロキョロ右ティートスがおこなったワークショップ(子どもたちが自由に段ボールを使って家づくり)について話した。子どもたちがほんの20分くらいで作った立派なおうちをみて驚かされました!みんな、それぞれ個性的で、移動式の家や二階建て、たくさん窓のついた家などでそこにも驚かされました。みんな一生懸命だし、出来上がった家の中でご飯を食べる姿はみんな満足そうでした。
今回の話では無いのですが、前回、「自然は危険だ!という考えははたして本当なのか?」ということが話題に出た時、ハブによる事故と交通事故の発生率について

「ん~」って・・・
考えさせられるところもありますよね。あと、きちんと安全整備されたアスレチックだと、逆に子どもたち自身の注意力がなくなり、事故発生が多くなる傾向があったり・・・

まぁ、これはおいといて、「こども時代」の中で重要視されるべきなのは、「学習」ではなく、楽しむことや彼らの自由ではないか。もし、彼らが楽しんでいるのなら、自然に学んでいるのではないか、逆に押し付けに学ぶことをさせられているのなら、もしそれが自由時間であっても自由ではない。そして、またいつもの縛られた時間にもどらなければいけない・・・

ひよこコレ!子どもたちと家でできる遊びについては
 決して子どもたちだけで遊ぶものじゃなくてお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、家族みんなで遊べるものもたくさんあります。例えば今回のメンバーの例をあげるとカルタやすごろく、オセロやパズル、ジェンガ、その他もっとたくさんのボードゲームがあります。もちろん、一緒に本を読んであげることもできる!

ハート本ハート今回、エリザベスが4冊の本をもってきてくれました。実際に何冊か読んでもらいました。私も久しぶりに絵本を読んでもらって、感動しましたうわーん。最近では大学生というのもあり、絵では無く参考程度に写真があったりするだけで・・・
絵や内容だけに集中して聞けて、もっと深く内容について感じました。字に興味を持って1人で本を読み始めるのも素晴らしいことだと思う、うんうんびっくり、だけど本を読むことが字を読むこと、単に頭で理解するだけの為のものじゃないんだ、その本が伝えようとする深いストーリーやそのメッセージ、イマジネーションについて触れることもすごく大事だなラブレター、と思いました。私のこどものころを思い返しても、絵本を読んでもらった事がすごく思い出として残っていて、お母さんに感謝しています。
絵本について国別に比較したり、メッセージ性の強い絵本や、楽しめる絵本等、色んなジャンルについて話ししたり、この4冊の本についても、感想やどんなメッセージが隠されているか話ししました。色んな視点でのメッセージに気づく事ができておもしろかったです。

本Helme Heine's "Friends", Germany
本Leo Lionni's "Frederick", Holland
本Uri Shulevitz' "How I learned Geography", Poland
本Douglas Wood, "Grandad's Prayers of the Earth", US

私たち教育カフェでは、家族での参加も大歓迎です~子どもたちも一緒に~
ここで、体験談を話してお互い学びあったりしていきたいです~
チョキおもしろい本とか教えてくださ~い本音符オレンジ
今回のように、新しい本や情報、人との出会いもありますよ~
気軽に参加してくださーいキラキラ 






次回の教育カフェのトピックは・・・
モデリング

~私達(大人)のすること、言うこと全て含めて、こどもたちのモデルです~
子どもたちとの良いコミュニケーションとは?
毎日の繰り返しの中で晴れ
特別な問題の中で爆発
又、愛のこもったやさしいひと時の中で・・・ハート

忘れてならないのは、私達はみな「愛のモデル」であり、次の世代にピースフルな世界を作っていく力があるということですおすましハート。モデルになる、というのは大きな責任を感じますが、前向きにアップピカピカ


  


Posted by schule2009 at 04:27Comments(0)教育cafe

2010年08月26日

教育cafe---ヨガ


ブログUP遅れました~
汗
夏休みに入り、みなさん忙しくなったり、宣伝不足もあって教育caféは少人数ですが、盛り上がっていますよ~音符オレンジ

7月31日(第四土曜日)に行われた教育caféではスタッフ三人+空間を使うアーティストの方が参加してくれました。(すいません!作品は覚えてるんですが、名前がでてきません)あと、栄町のプリンセス「あいちゃん」リボン(上の写真)も参加して楽しくできました。あいちゃん、手伝いも上手でした。子どもがいると空気がちがうね~~


宇宙人となりで、展示会とかしていなければ隣でも十分遊ぶスペースもあるしスタッフもいるので子どもも一緒に参加もお待ちしてますよ~~

話しあった内容は、その日はたえこさん(OASでyogaを教えている)もいたので、yogaと子どもたちについて話合いました。体にもダイエットにも良いとされ、流行っているyogaですが、それらの効果はもちろん、そして、精神への効果もあります。それらを含めてどう、子どもたちと行っていくべきか、どういった事が期待できるのか、どのような問題が現時点であるのか、たえこさんがどのような思いでyogaを教えているのか、etc…

夏休み、まだまだやっているので遊びに来てください!!

タイムリーなブログじゃなくてすいません~うわーんダウン






おすましカクテル流れ星作ったfoodとdrinkを持って栄町を練り歩きました。
多くの人がOACのために喜んで買ってくれて、「次はいつ?」とか直接食べにきてくれたり、とてもうれしかったです。子どもたちを温かく見守っていただき本当に感謝ですハート

  


Posted by schule2009 at 00:30Comments(0)教育cafe

2010年08月22日

教育カフェ 夏祭り

ブログアップ遅れましたが…汗

教育カフェ 7月10日(土曜日)14:00~17:00
がありました~!夏祭り期間中でしたが変わることなく

テーマは発表会や展示会があったので、それに関連させて
教育現場での自己表現について
でしたが…

今回のメンバーの中に「学校を作りたい!!」という熱い思いを持った方が居て、話しはそっちへ~右

っていうのも、この「教育カフェ」ならではのいいところです。

集まるメンバーによって作られていきます。
今回は、学校の教育に疑問等を抱いた夫婦そしてBABYうさぎも参加してました。
この子の将来を考えると、教育についてちゃんと考えていかなきゃ!って思いますよね。
うんうん、任せっきりにはできない!

今回、話された内容としては…

後で細かく載せます~~うわーん
すいません!!

そして、もうすぐ夏休み期間に入りますが、
教育カフェは続けていく予定なので
よろしくおねがいしまーすコレ!
次の「教育カフェ」は7月24日を予定しています!

このブログを見て来てくれている人もいて、すんごい嬉しいのに…
更新遅れてごめんなさい!みんなで盛り上げていきましょう!  


Posted by schule2009 at 23:59Comments(0)教育cafe

2010年06月02日

教育cafe---3rd---

ブログアップ遅くなってごめんなさいガ-ン

ただいま、教育実習中若葉マークひよこあいです

5月22日に行われた教育cafeの報告をさせてくださいパー

テーマは「教育について話す機会について」
よつば「教育について日常的に話をする場・機会はありますか?」
よつば「教育について話をするとき、どのような場合にうまくいきますか?」
よつば「教育cafeと聞いた時のイメージ、期待、そして実際に参加してのイメージは?」

定期的に行っているミーティングで
「教育cafe」のテーマや方向性について話合ったところ
スタッフの中でも色んなスタイルや方向性、イメージがでてきて白熱した話がありました。
そこで、このことを、「教育について話せる場とは?」というテーマにし、
教育cafeに参加してくれるお客さんともシェアし、また意見も聞きたいアップ
悩んでこのテーマにしました。
スタッフの中での意見をまとめるためにエリザベスがメールで聞き取りを事前にしてくれてそのこともcafeの場で話ました。

参加者には、リピーターの方(ほんとにありがたいラブ)や、新しくきた方、スタッフ七名


▶同じようなバックグラウンドをもったメンバーで話合うのが、同じ方向性で話ができるので良いのではないか、または逆に色んなメンバーが集まることで新しい道が開けてくるのではないか、という両方の意見があったり
▶こどものあり方について大人が話あって決めていいものか、イングランドのサマーヒルスクールでは子どもたちが自身で決めて自治をおこなっている
▶こどもの意見もききたい(→聞くのは難しい→こどもたちのやりたいことを妨げずにそこに注意して観察から読み取ることは可能でないか)・こどももいる場を作りたい(隣で遊べるスペースも確保して)
▶ただ問題点のみを話あっているだけではあまりよくない、今の学校に欠けているものを見つけ、そしてそれをどう、自分たちがカバーしていけるか。そこからOASの方向性も見えてくるのではないか。
▶話し合うだけでは不十分で「議論」→「行動」→「フィードバック」→「行動」の必要性
▶もっと人を集められなければいけないのではないか
▶集客の方法について(行きたくなるような何かの提供{図書や情報}イベント的なもの、良いキャッチコピーはないか、場所を変える(公民館など)
▶教育を話し合う場所について PTAや青年会、地域の場所があげられたりしました
▶cafeの記録についてもどうするべきか


定期ミーティングで話した内容とは違ったフレッシュの内容になりとてもよかったです!!
時期的にも、教育cafe三回目というのが方向性について早すぎるのか、どうなのか、とも考えましたが良い話合いになったと思います。大切な一歩だったと感じましたアップ

ぱ~っと箇条書きにしてすいません。

写真&スタッフのcafeに対する共通理解、望むもの(期待)については後日アップしますキョロキョロOKチェックおねがいします

また、これからも第2・4土曜日「教育cafe」オープンしていきますのでどしどし参加してくださーい
  


Posted by schule2009 at 22:38Comments(0)教育cafe

2010年05月22日

第二回教育カフェ 「子どもと自然」

5月8日に第二回教育カフェが開かれました!
アップが遅くなってしまいました…

2時過ぎごろ集まり始めました

今回のテーマは「子どもと自然」
今の子どもたちはどんな自然環境にあるか?
自分たちはどんな自然教育を受けてきたか?
そもそも自然教育は子どもたちに必要なのか?




















ドイツや日本の森で遊ぶ子どもたちのスライドを見ながら、ティートスの話を少し聞いていました

「子どもたちは自然の中で危険を学んでいく」
「危険を取り除けばのぞくほど、けがをしやすい」
「少し危険くらいのほうが子どもたちは自分で身を守る」

というような感じのことを言っていて、なるほどな~と思いました。

確かに私も小学校のときあまり手入れのされていない森でよく遊んでいましたが、大きなけがをした子はいなかったです。




















3時をすぎたあたりから、どんどん話がそれていきました(^^)

日本の教員採用制度、教師の意識、親によって違う教師(学校)への期待についてなどなど…

大変実のある話ができたと思います。

今回の参加者は
小学生の子を持った保護者 写真家 沖縄国際大学の経済学部の学生 芸術大学生 三人の子を持つ社員教育係 40年英語教員を務め校長を経て退任した人
など


老若が自由に発言できる環境がすばらしいなと思いました。

オーストリアのポーポー「パラチンケン」…完全にはまってしまいました。

エリザベス、ごちそうさまでした!
  


Posted by schule2009 at 01:33Comments(0)教育cafe

2010年04月27日

教育カフェが開かれました!

こんにちは、ボランティアスタッフのあんちゃんです!

4月24日、栄町前島アートセンターで教育カフェが開かれました!
その時の様子を写真と共にお伝えします。




















12時頃から集まって、ミーティングやフードの準備をしました。
今回のメニューは、チャイとオーストリア風ポーポーです。あいちゃんとエリザベートが作りました。


















2時頃ちらほらとお客さんが見えてきました。


















2時半頃にスタートしました。高良さんのあいさつから・・・。
「さまざまな人が教育について自由に語り合える場にしたい」という思いが伝わってきました。



















エリザベートが持ってきた「キリクと魔女」のトレーラーと監督の対談を観ました。
今回のテーマ「どうして?」のもとになった映画です。
私も数年前に観たのですが、音楽や色彩がとてもよかったので印象に残っています。
同じ監督の他の作品も、ジブリから出ていてとってもおもしろいのでぜひご覧ください。




















そのあとフリートーク。
自分が「どうして?」と思ったときはいつか?など、それぞれの経験を語り合ったりしました。


















主に今回は、国の文化と教育システムとの関係についてや、体験する学びについてなどを語らいました。


私が特に印象的だと思ったのは、エリザベートが「日本の子どもたちは『自分は何がしたいんだろう?』と考えて、それを行動する機会がない。」と言っていたことです。


いまの子どもたちに何が必要なんだろう?ということを改めて考えるために、こういう場があるということは、やはり良いなと思いました。

みなさん熱心にメモをとったり、充実した語り場が持てたのではないかと思います。

ご飯も美味しかったです!来ていただいた皆さん、ありがとうございました。
  


Posted by schule2009 at 01:48Comments(3)教育cafe

2010年04月22日

「教育カフェ」をオープンします!!

   「教育カフェ」をオープンします!! 
学校教育についてカジュアルに語り合えるオープンな場所です。

第1回は4/24(第4土曜日)!!

初めてのお題は…
探求心」~どうして?~

日本社会での質問する姿勢について
フランスのアニメ「Kirikou」(キリク)
の監督のコメントを追いながら、
話してみよう
ラブレター



「教育カフェ」とは…

内容:
*県内、県外、海外のさまざまな事例紹介(シュタイナー教育、モンテッ ソーリ教育、サマーヒル・スクール、サドベリー・バレー・スクール、ドイツの 改革教育、などなど)
*さまざまな教育に関する経験や悩みについてのディスカッション文献紹介
*教育に関する沖縄の独特の議題や可能性
*毎回テーマを準備しますが、それぞれ話したいテーマの提案も大歓迎です。OKおすまし

対象:
親、教育現場の方々、学生、 「教育」というテーマに興味がある方ならどなたでもたまピヨ


時間:
 第2と第4土曜日 14:00~17:00

場所:
前島アートセンターのカフェスペース(栄町内)
〒902-0067 沖縄県那覇市安里385番地栄町市場内
TEL/FAX 098-885-9371
E-mail macinfo@maejimaac.net
http://maejimaac.net/modules/gmap/


お問い合わせ:
080-2715-4752(高良)
メール oas2010info@gmail.com




現在の学校教育に疑問を持ったメンバーにより去年から「おきなわオルタナティブスクール(http://alschule.ti-da.net/)」の活動にとりかかりました。メンバーの中には留学経験者や外国人など、海外の教育に触れた人が多く、学校作りの一環として毎週行われているスクールミーティングでは海外の様々な事例も出てきます。そのような議論や事例を小さなミーティングだけで留めておくのはもったいない!こういう話はもっと広くシェアーできたら楽しいしまた、多くの意見が加わることでまた新しい発見も生まれる!

そういう思いから教育カフェのアイディアが生まれました。保護者の方、またその他教育に関わっている(関心がある)みなさん、教育に関する意見や、日常の経験、悩みについて開かれた場で話してみませんか?

カフェでは美味しい飲み物とちょっとしたおやつも販売しております。
もちろん、となりのコーヒー屋さんで購入するもよし、栄町をひとまわりして地元の隠れ食材を持ち込むも良し、手ぶらでもなんでも大歓迎!参加費は無料です!リラックスした楽しい雰囲気になること間違いなしです♪どうぞ、お気軽に参加、またはご連絡ください。会えることを楽しみにしています赤ハイビスカス  


Posted by schule2009 at 12:33Comments(0)教育cafe